「仕事が趣味」と語る代表が牽引!EXPO2025も手掛けたプロ集団・株式会社AS ONEの魅力に迫る

先日、タレントの市井紗耶香さんをインタビュアーにお迎えし、弊社代表・中嶋純平のこれまでの歩みや仕事への想いについて語る機会をいただきました。今回はその内容を皆様にご紹介いたします。


■ 偶然の出会いから始まった電気工事の道

大阪で生まれ育ち、大学時代はラグビーに打ち込んでいた代表の中嶋。意外にも、電気工事の世界に入ったのは「偶然の導き」だったと語ります。


働きながら大学で工学を学び、就職活動では大学から勧められるがままに面接を受けたのが、前職の電気工事会社でした。「内定式まで何の会社か知らなかった」という驚きのエピソードも。しかし、ここから電気工事のプロフェッショナルとしての道が拓かれていきます。


■ 16年半の経験と、独立の決め手となった「万博」

前職では16年半にわたり、数多くの現場を経験。そこで出会った多くの方々から学び、「一級電気工事施工管理技士」の資格も取得しました。持ち前の探求心で技術と知識を磨き続けた中嶋にとって、大きな転機となったのが「EXPO 2025 大阪・関西万博」の現場でした。


「これまでの経験で最大規模の現場で、これ以上ない達成感を味わうことができました。この仕事が終わってしまったら、これ以上に面白い仕事には出会えないだろうと思ったんです。」


「仕事を楽しむためには、知識も技術も必要」という信念を胸に、努力を重ねてきた集大成ともいえる万博での経験。そこで得た大きな充実感と、ゼネコンからも高く評価されたという自信が、株式会社AS ONEの設立へと繋がりました。


■ 「社員が楽しく働ける会社」へ。仲間と共に未来を創る

「仕事が趣味」と公言するほど、現場を愛する中嶋。その純粋な想いは、独立後も変わりません。

会社設立当初は、現場以外の慣れない事務作業に苦労した時期もありましたが、中嶋の人柄を慕って、かつての仕事仲間が一人、また一人と集まってきてくれました。


「働き方改革の時代ですが、経営者になった今は好きなだけ仕事に打ち込めます(笑)。もちろん、社員にはしっかり休んでもらっていますよ。」


そう語る中嶋の目標は、「社員みんなが楽しく仕事ができる会社をつくること」。そして、「前職時代の自分の収入を超えるほどの給料を社員たちに渡せるくらい、会社を成長させたい」という熱い想いを胸に、今日も現場の第一線で仲間と共に邁進しています。


確かな技術力と、現場を明るくするほどの仕事への愛情。株式会社AS ONEは、これからもお客様の信頼に応え、成長を続けてまいります。

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